こんにちは
前世ハンドヒーリングごとうです。
今日は「ツインレイ」について
お話させて頂きます。
最近ソウルメイトではなく
「ツインレイ」という言葉をよく聞くようになりました。
前からある言葉で、
ある一定の人達の間ではごく自然な単語のようですが
一般の方たちにまで浸透しつつあるのは
今の人々が求めているからこそ、再び脚光を浴びている言葉なのかもしれません。
この言葉はロナ・ハーマンさんが
2007年に書かれた
『運命の脚本を書く アーキエンジェル・マイケルからの贈り物』
の中で紹介された言葉です。
ツインレイは魂のつながりとして
「ソウルメイト」といわれる運命のお相手関係の中の一つの形で
自分自身のもう一人の自分
もしくは
魂の伴侶や究極の相手だったり
人間的なつながりを超えた魂のつながりともいえる存在なのだそうです。
スピリチュアルな世界の出来事ですから思うように言葉で説明できない関係で、
私も仕事柄、何人かご相談をお伺いするのですが
悩みも人により様々で多岐にわたっていると感じます。
よく耳にするのはお辛いという感情がよく出てくるということで、
カップルやパートナーが恋に落ちる時のような
ドキドキした一般的な恋愛の出会いではないとのことです。
それぞれの人にはユニークな状況があります。
したがって、ツインレイの統合は皆、異なった形で起こります。
というのは、両者が学んだ数多くの体験からして必要な終わり方があるからです。
アセンションに加えてツインレイの統合には日々意識しながら努力することが必要です。
あなたがたの多くはこのことを深いところで知っていると感じますが、表現することは出来ません。
それは、地球意識が神聖な関係を長い間にわたってゆるしてこれなかったからです。
ツインレイが地球を一緒に旅したという実例は少しはあります。
引用元:運命の脚本を書く―アーキエンジェル・マイケルからの贈り物 (原著)(翻訳)
P279~ ツインレイの再会の一文より引用
と本文でも書かれており、
私はこの文章から
ツインレイと呼ばれる関係は究極的な形になる過程を体験するというものだと感じました。
それぞれが半分であったものが再び繋がり調和のとれたものに戻る。
分離されているものから統合を経て二つが一つになるという所には
もちろん試練や苦しみ、痛み、考えられないような苦痛、辛さが
ツインレイが出会い統合された関係になるに至るまで
様々な試練や道程が待っていることでしょう。
そういったところとどれだけ向き合って統合できるか
それをツインレイは体験するものだと私は考えています。
ツインレイと出会った時には
「何が起こるのだろう?」と立ちすくむことなく
もう一人の自分である相手をはっきりと見てみて下さいね。
どうぞもう一人の自分と統合できるように応援しております。
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