こんにちは。
五嶌です。
結婚したいけれど
人を愛せない
人を心から愛したいあなたへ
あなたは結婚したいと思っていますか?
人を愛したいと思いますか?
わたしは人を愛するということが分かりませんでした。
しかし、
28才のときに体験した出来事で
人を愛する・愛されるということが
分かりました。
それをお話させていただきます。
1.愛の出どころは人に喜ばれる体験から
わたしは28才のときに
介護ヘルパーの資格を取り
特別養護老人ホームの寮母として勤務していたことがありました。
介護の仕事は初めてでしたが
人のぬくもりを感じるこの仕事にやりがいを感じていました。
ある日、わたしはある利用者のおばあちゃんの
ちょっとした手伝いをさせていただきました。
おばあちゃんは
「ありがとう」
ニコニコと笑ってお辞儀をされました。
その瞬間、
ハートに明かりが灯り
今まで感じた事もないような
あたたかさを感じました。
たった5秒ほどの手伝いです。
何をしたのか思い出せないくらい。
おばあちゃんの困りごとを目にした私が
手を貸しただけです。
良いと思ってしたことがこんなに喜ばれるとは。
こんなに感謝されるとは。
こんなに愛に包まれるなんて。
それは不思議な体験でした。
このことからわたしは
無条件に愛を与えると
与えられるということが分かりました。
無条件に人を愛すと
愛されるのです。
2.体験をしただけでは愛はでてこない
無条件に人を愛すと
愛される。
それは分かりましたが
それでも
「心の底から人を愛せる」ようにはなりませんでした。
ただ体験をしただけでは
自分のなかからは愛はでてこなかったのです。
心の底から人を愛せるようになったのは
自分を喜ばせるようにしてからです。
わたしはある日、
「良いことがあったらオーバーに喜ぶと、もっと良いことが起こる」
と気付きました。
その日から、どんなに小さくても良いことがあったら
ガッツポーズをとったりこぶしを上に突き上げたりして
喜びを表現しました。
口に出して「幸せ!」や
「うれしい!」「ラッキー!」など
言葉にし言いました。
すると心が急に広がったような気がして
他の人が気にならなくなりました。
(今まで人に気を使い過ぎていたのです)
心が喜んでいるわたしは
さらに良いものを引き寄せできます。
心に余裕ができてきます。
自分自身が幸せだと
人に対しても余裕ができます。
その感覚が人を許すとか認める気持ちに繋がりました。
人を自然に受け入れられる、愛せるように
なったのでした。
心の底から人を愛するには
自分自身を喜ばせることをしてあげてください。
最初は小さなことでいいです。
心地の良い緑がある公園に行ったり、
海の見える場所に行ったり、
美味しいものを食べたり、
遊園地や映画館やお笑いをみたり、
お芝居を見たり、ライブに行ったり、
お祭りに出かけたり。
そこで感じた気持ちを
オーバーに表現してみてください!
自分が満たされましたら
心の余裕ができ
見える景色が違って見えます。
心の底から人を愛するには
自分自身を喜ばせることをしてあげてください。
3.まとめ
心の底から人を愛するには
まず自分自身を喜ばせることをしてあげてください。
自分自身を喜ばせてあげることができると
無条件に人を愛せるようになります。
あなたは結婚したいと思っていますか?
人を愛したいと思いますか?
わたしは人を愛するということが分かりませんでした。
しかし、
28才のときに体験した出来事で
人を愛する・愛されるということが
分かりました。
それをお話させていただきました。
参考になりましたら幸いです。
読ませていただきました。私は自分や人を愛さなくてずっと感情に嘘をついていました。人を喜ばせるために笑ってみたり、人の顔色ばかり伺って何が好きなのかもわからなくなって自分を失っていました。ずっと悩んでいました。でもこれが悪いことでもないんですよね。
このメッセージが一文字一文字心に染み渡ってます。心がとてもあったかいです。すごく感謝を伝えたいのと、素晴らしい記事を書いてくださってありがとうございます。これからも自分をもっと愛したいです。
ゆかりさん、温かいメッセージとても嬉しく思います。
自分をもっと愛したいですとのこと、
ありのままの自分を認め愛して抱きしめてあげてくださいね。
今のゆかりさんになら、できますよ◎
お話し下さりありがとうございます。応援しています